イクメンを育てる5か条

ふむふむ

2012年04月20日 09:50

おはようです。

この4月から保育園や幼稚園に通い始めた子供を持つママもたくさんいるんでしょうね。

子供が小さいうちは
専業主婦として家事や育児に没頭してきたママさんたちの中には
保育園や幼稚園に通い始めたのを機に働き始める人もいるでしょう。

仕事・家事・育児をするママの強い味方になるのがパパ。

というわけで今日は
パパをイクメンに育てる5か条
をお教えします。


:笑顔をキープ
ママの“笑顔”っていうのは思ってる以上にイクメン効果が高いんだとか。
その理由は、男性は女性の笑顔を見ると『オレのおかげ?』って思い込んでゴキゲンになるから。
だからこそこのゴキゲンモードを利用しちゃうわけです。

:会話の糸口は『ねぇ』が基本
男性は女性に何か言われるとき、本能的に“怒りをぶつけられる”と思ってしまうんだとか。
だから話しかけるときは、明るい雰囲気と前置きが必要に。
『なんでやってくれないの?』って言うママさんも多いと思うけどこの『なんで』を多用するとケンカの元にもなるのでNG。

:オーダーは明確に!
“言われなくても気づいてあげるのが愛”って思ってる女性に対して、男性はそういう配慮が大の苦手。
だからこそ『○○を○○してほしい』みたいな感じで、具体的かつ明確にオーダーされるほうが男性としてはうれしいんだそうです。

:物事すべてを2択にするべし!
パパの中には育児や家事に無関心な人もいると思うけど、この方法はそんなパパに効果的
たとえば『洗濯物を干すのと食器洗うの、どっちがいい?』って聞かれて『どっちもイヤ』って答えを出すパパはいないでしょう。
だから、『アレとコレどっちがいい?』と確実にどちらかを選ぶように仕向けちゃいましょ

:繰り返して習慣化する
イクメン育ては子育てと同じと考えましょう。
何度も繰り返して教え込み、習慣化することが重要
男性というのは、一度成功したことを繰り返す習性があるので、初めて成功したときにしっかりとほめてあげるようにしましょう。


家事や育児をするのは女だって考えはもう古いし
長く楽しく過ごすにはやっぱりパパの協力も必要不可欠

だからこそ
パパをコントロールする力が必要なのかも